「直買い」パチンコ店摘発報道に経営企業反発

2008.03.18

時事通信が3月14日に伝えたところによると、都内渋谷区のパチン コ店が、景品交換所や景品卸問屋を通さず、自店の交換所で景品を買 い取ったとして、警視庁保安課が同日、風営法違反などの疑いで、同 店社長や景品交換所社長、卸問屋従業員ら8人を書類送検した。パチ ンコ店など2社も送検した。

テレビニュースなどでは、同店社長は昨年、渋谷区内のパチンコ店で 客に出した景品およそ200個を、客が換金のため持ち込んだ景品交 換所から44万円で買い戻した疑いが持たれていると報道されたが、 時事通信は「景品買い受け所や景品卸問屋を通さず、自店の買い受け 所で景品を買い取った」「同店は昨年10月から11月の間、客7人 に対し、景品のレコード針など約20個を計約44万円で直接買い取 った疑いが持たれている」と、直接換金ともとれる報じ方をしている。 また、報道によるといずれも容疑を認めており、警視庁では、パチン コ店が10年近くの間、この方法で約2億円の利益を得ていたとみて 調べているという。

  摘発を受けた「オーパスワン恵比寿店」を経営するジェイピーエルは 15日、同社HPで「マスコミの報道では、弊社が、いわゆる景品の 直買いで、あたかも不当な利益を受けていたと伝えられていますが、 これは見解の相違であり、弊社は警察の捜査段階から、『何らの利益 も受けていない』と言うことを明らかにしてきました。今後、司法の 場において真実が明らかになると思いますが、このような一方的な報 道に対して強い憤りを感じています。」と反発している。
 
提供 遊技通信社